- 事業者と、どの程度の耐震改修工事が必要か、いくらの予算が必要か、仕上げ材の復旧範囲はどこまでするか、実施期間はどれぐらいかなどについて打ち合わせましょう。また、補強内容によっては、工事期間中仮住まいする必要がありますので、相談しておきましょう。
- 見積りをしてもらった場合は、見積りに入っている内容と入っていない内容等の説明を受けましょう。
- 耐震改修工事と併せてリフォームを考えられている場合は、設計実施前にリフォーム内容などについて事業者と打ち合わせましょう。
- 壁の内部などの状況により、設計図面のとおり工事ができず、再度、耐震改修設計が必要となる場合があります。そのような場合の業務を依頼するかどうかを事業者と打ち合わせしておきましょう。
- 工事を設計者と別の事業者などに依頼する場合で、工事中の検査や確認をしてほしい時は、工事監理という業務があります。設計者に工事監理をしてもらう場合は、別途その費用が必要ですが、専門家が依頼者に代わって工事が設計図どおりに実施されているかなどをチェックしてくれます。工事監理を依頼するかどうかを打ち合わせしておきましょう。
- 耐震改修設計が完了したら、事業者から設計図面や耐震補強計算書など『耐震改修設計図書』が提出されますので、その説明を受け大切に保管しておきましょう。分からない内容は質問して理解しましょう。
- 打合せや書類をもらう日時は、お互いに誤解のないよう、メモをとるなどしておきましょう。また、変更してほしいときは、できるだけ早く連絡しましょう。
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